連続テレビ小説「エール」放送

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ABT:今日は市長のメッセージをお届けします。

   佐原市長、こんにちは。どうぞよろしくお願いします。

市長:Olá!(オラ!) Tudo bem?(トードベン?)

   みなさん、こんにちは。よろしくお願いします!

連続テレビ小説「エール」放送

ABT:今日は、3月30日から始まった連続テレビ小説「エール」。そのゆかりの地であることを活用した、さまざまなイベントや取組について教えていただきます!

市長:みなさん「エール」はご覧いただけているでしょうか。朝ドラと言われているので朝しか見られないイメージですが、夜にも再放送されていますので都合の付く時間帯で見てくださいね。オープニングでは表浜海岸が出ていて、金子さんと裕而さん、ドラマの中では音さんと裕一さんの二人が手をつないで走って、最後にトーン記号と五線が書いてある海岸で自分たちが音符になって寝転がってるシーンがありますよね。これは伊古部ってところの海岸です。また公会堂の特別応接室や階段、トイレなども撮影されています。次は豊橋の手筒花火のシーンがあると思いますので、見て頂けたらと思います。

・「エール」のまち!豊橋。豊橋周遊観光マップができました

ロケで使われた場所がさりげなく載っています。先ほど話した公会堂と伊古部の海岸も載っていますよ。こんな時期ですから、訪ねるのは難しいかと思います。気が滅入った時、この地図の中で散歩して頂いて、空いていそうだったら、実際に歩いて頂けたらと思います。今は集まって行動したらだめですよ。サンバ踊りながら団体で行動なんてもってのほかです。変な団体がいたぞとインターネットに書かれてしまいますから。お静かに、ソーシャルディスタンスをとって上手に過ごしてください。

・「まんがでわかる!古関金子さん」冊子を作成しました

インターネットでも見られますし、市役所でも冊子を配布しています。ぜひ手に取って頂けたらと思います。金子さんのイメージを上手く表現して頂いています。この冊子は月間まんがライフに「だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん」を連載中で豊橋市在住の漫画家の佐野妙さんに書いて頂きました。連載中の漫画は豊橋の方言を学ぶのに、こんなに良い題材はありません。こちらの方もぜひ見てあげてください。

・エールのラッピング車両(豊橋鉄道市内線「市電」)が運行開始

みなさんお気付きかもしれませんが、カラフルでドラマのシーンが描かれた市電が走っていますね。今、こんな事態なので市電の本数が減っており、見る機会が少ないかもしれませんが、エールのイメージにぴったりな車両です。偶然お乗り合わせの時は、写真に収めてインスタグラムなどにあげて頂けると嬉しいですね。放送終了までの限定塗装ですのでぜひ乗ってください。

ABT:今後も「エール」に絡めた豊橋のPRに注目してもらいたいですね!さて、恒例の佐原市長へのポルトガル語クイズです。「応援」はポルトガル語で何と言うでしょうか?

市長:「がんばれ」は「アニモ」って言ったり、支えるも「アポヤール」って単語がありますが意味合いが違いますよね。何て言うんだろう。

ABT:ヒントはサッカーの応援する時にも使われます。

市長:トルセール?

ABT:惜しいです。正解は名詞にしてトルシーダです。

ABT:ありがとうございました。来月もまた、よろしくお願いします。

市長:こちらこそ、どうもありがとうございました。