4月から始まるさまざまな制度について

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ABT:今日は市長のメッセージをお届けします。

   佐原市長、こんにちは。どうぞよろしくお願いします。

市長:Olá!(オラ!) Tudo bem?(トードベン?)

   みなさん、こんにちは。よろしくお願いします!

ABT:今日は、4月から始まるさまざまな制度について教えていただきます!

市長:はい。もう既に新年度が始まっておりますが、新年度と同時に始まったさまざまな制度を紹介していきます。

・4月1日(水)から室内では禁煙になりました。

   受動喫煙による健康への影響を防止するため、原則、室内では禁煙となりました(小規模の飲食店などを除く)。市役所や病院、体育施設など、20歳未満の方も多く利用する施設は、屋外でも敷地内は禁煙となります。喫煙する場合は、喫煙専用室を利用しましょう。また、市では加熱式たばこも紙巻きたばこと同様の扱いとし、喫煙専用室での飲食などはできません。なお、20歳未満の方は、喫煙できる場所への出入りができなくなります。建物に提示された標識を確認し、たばこのルールを守りましょう。

・高齢者安全運転支援装置設置促進補助金を交付します。

アクセル・ブレーキの踏み間違え時に加速を抑制する装置などの費用を補助します。

対象 市内在住で市税の滞納がない65歳以上の方
補助金 対象経費の5分の4など(上限あり。1人1台まで)
その他 4/1(水)以降に自家用で購入した装置に限る。補助対象となる自動車など詳細は
ホームページ参照
申請 装置の設置後、申請書などを安全生活課※申請書などはホームページで配布

ABT:たばこの新しい制度はみんなに知ってもらいたいですね!また、ブラジル人の高齢者も増えているので、高齢者安全運転支援装置設置促進補助金を利用してほしいと思います。さて、恒例の佐原市長へのポルトガル語クイズです。「たばこ」はポルトガル語で何と言うでしょうか?

【正解は、Cigarro(シガーロ)】

ABT:ありがとうございました。来月もまた、よろしくお願いします。

市長:こちらこそ、どうもありがとうございました。