東京2020オリンピック「聖火リレー」

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ABT:今日は市長のメッセージをお届けします。

   佐原市長、こんにちは。どうぞよろしくお願いします。

市長:Olá!(オラ!) Tudo bem?(トードベン?)

   みなさん、こんにちは。よろしくお願いします!

ABT:今日は、いよいよ来月に迫った、聖火リレーや最新のオリンピック情報を市長に教えていただきます!

東京2020オリンピック「聖火リレー」

市長:はい、東京2020オリンピック・パラリンピンク、今年の7~9月まで世界中のスポーツ選手が集まるスポーツの祭典が行われます。

   今回のテーマは「聖火リレー」ですが、その一週間前の3月30日(月)から、当時、私は小学5年生だったのですが、1964年の東京オリンピックに使用された「オリンピックマーチ」を作詞した古関裕而さんと豊橋市出身の奥さん、金子さんを主人公にした連続テレビ小説「エール」が始まります!

そのドラマが開始した翌週、4月7日(火)にいよいよ「聖火リレー」が豊橋にやってきます!1964年のオリンピックの時は、日本中を聖火が駆け抜けました。当時、豊橋にも、聖火が来て、国道1号線で旗を振った記憶があります。東京オリンピックを舞台にした映画も作成されていますので、当時の違いと今の違いを見つけていただけると嬉しいです!

4月7日(火)の聖火リレーのコースは、こども未来館「ここにこ」 → 豊橋駅前大通 → レインボータワー → 豊橋公園 → 陸上競技場となっています。当日は、国道1号線を止めて、市電と並走しながら聖火ランナーが走る予定です。1人200メートルぐらい走ります。また、本市出身の鈴木明子さん、松井玲奈さんの2人が聖火ランナーとして、市内を走る予定です!

   ※当日、コース及びコース周辺の道路では、午前8時30分~10時20分頃に車両通行禁止となります。ご協力ください。

   今回の聖火ランナーのユニホームのコンセプトは、Hope Lights Our Way(英語)/希望の道を、つなごう(日本語)です。服装も注目してほしいのですが、豊川市で作られたトーチにも注目してほしいと思います。

   そのほかにも、オリンピック・パラリンピック関係のさまざまなイベントが開催されます。本市出身の鈴木亜由子さんや女子バスケのキャプテンをしている高田真希さんなど、豊橋全体でオリンピック・パラリンピックを盛り上げ、熱い声援を送りましょう!

ABT:さて、恒例の佐原市長へのポルトガル語クイズです。パラリンピック・オリンピックにちなんでのクイズです!ヒントもあります!「聖火リレー」はポルトガル語で何と言うでしょうか?

   ヒント①リレーは「Revezamento」

市長:いや~ブラジルにいたとき、聖火リレーで盛り上がっていなかったから・・(笑)全然わからないです!!

ABT:正解は、Revezamento da tocha olimpicaです!

市長:あ!トーチですか!火とかが関係するのかと思いました!もう覚えました!

ABT:ぜひ、市長も「聖火リレー」の単語を使ってくださいね!今日はありがとうございました。来月もまた、よろしくお願いします。

市長:はい!初めて聞いた言葉だったので、覚えます!こちらこそ、どうもありがとうございました。